2018年02月20日
やいづ商工会議所News
やいづ商工会議所Newsに相談会の日程が掲載されました。
所長弁理士吉川晃司は、焼津商工会議所の特許相談会専門相談員を務めています。
次回の相談会は3月16日(金)に開催されます。
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2018年02月20日
やいづ商工会議所Newsに相談会の日程が掲載されました。
所長弁理士吉川晃司は、焼津商工会議所の特許相談会専門相談員を務めています。
次回の相談会は3月16日(金)に開催されます。
2018年01月05日
東京オリンピック・パラリンピックのマスコット選定において
全国の小学生による投票が実施される事になり、話題になっています。
スポーツの祭典であるオリンピックも知的財産権と大きな関わりがあります。
大きな出来事には、知的財産権が付いて回るものです。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2017年12月18日
静岡伊勢丹 地下食品売場にある静岡県商工会連合会主催の「商工会チャレンジショップ アレモキッチン/コレモストア」に行ってきました。
所長弁理士の吉川晃司は、静岡県商工会連合会の登録専門家です。
2017年12月08日
2017年12月07日
2017年11月08日
2017年07月05日
2017年05月23日
2017年02月24日
2017年01月05日
特許権、商標権等の知的財産権はビジネスにおいて大きな力を発揮するものであることを一人でも多くの方に理解して頂けるように、微力ではありますが努力していきたいと思っております。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2016年12月09日
2016年12月06日
2016年11月28日
2016年11月01日
2016年10月14日
所長弁理士吉川晃司が、11月24日(木)午後6時30分より蒲原商工会にて開催されるセミナー「消費税率アップに負けない知的財産活用術」の講師を担当します。
どなたでも参加できます。また、当日は個別相談会も行います(参加申込み締切り後、時間調整をさせていただきます)。
詳しくは参加申込書をご覧ください。
2016年09月28日
9月20日、26日に、中部地区商工会連絡協議会に属する各商工会の職員の方々を対象にした消費税軽減税率対策研修会において「消費税率アップに負けない知的財産活用術」をテーマに、講師を担当しました。
知的財産を活用することで売上アップができることを、事例を交えて説明させていただきました。
2016年07月19日
一つの企業に対し、異なる分野の複数の専門家がチームとして継続して支援を行う。これが小出氏がよく口にする「チームf-Biz」です。複数の専門家同士が連携して機動力を持ったチームになるためには、優れたコーディネーターの存在が必要不可欠です。このシステムがf-Bizの本質だと思います。
→富士市産業支援センターf-Biz 小出センター長のブログへ
所長弁理士吉川晃司は、毎月第一火曜日に開催される知財相談会を担当しています。次回は8月2日に開催されます。
2016年07月04日
2016年06月16日
2016年05月23日
「身上起(しんしょうおこし)」は南伊豆産の愛国米が原料の酒です。
インターナショナルワインチャレンジ2015「SAKE部門」BRONZUメダル賞を獲得しました。
「身上起」は南伊豆町商工会が商標権を取得しており、当事務所が商標登録出願を代理させて頂きました。
所長弁理士吉川晃司は静岡県商工会連合会の登録専門家です。
静岡商工会議所の「Bizサポート」が発行されました。
Bizサポートには5月の専門家による無料相談会の日程が掲載されています。発明・特許相談会は5月24日(静岡事務所)、25日(清水事務所)に開催されます。
相談会は電話予約が必要です。
【電話番号】 静岡事務所:054-253-5113 清水事務所:054-353-3401
2016年02月24日
富士市産業支援センターf-Bizで毎月第一火曜日に開催される知財相談会を担当しています。
チームf-Bizと相談者とが立案したビジネス戦略があり、それを前提として、私が商標登録出願等についてアドバイスさせていただくという図式がポイントになっていると思います。
2016年02月18日
2月17日、静岡商工会議所 清水事務所の発明・特許相談会を担当しました。
当日は三組の相談者がみえられ、そのうちの一組は県東部の企業でした。
次回は2月23日に静岡商工会議所 静岡事務所で相談会が行われます。
2016年02月15日
1月29日、当事務所のクライアントであるティーライフ株式会社の商標権に関する社内勉強会の講師を務めさせていただきました。
多くの社員の方達が参加され、熱心に講義を聞いて下さり、講義終了後には質問の手が次から次へと挙がりました。
2016年02月08日
2016年02月01日
2016年01月15日
静岡新聞(平成28年1月7日)に、同商工会議所のブランド認定事業「アタミコレクション エープラス」の経済効果が1億8000万円であることの記事が掲載されました。
同事業の商標登録は当事務所が代理しています。
2016年01月05日
2020年東京オリンピックについて色々な報道がされています。その中で大きな話題となったのがエンブレム問題です。スポーツの祭典であるオリンピックも著作権、商標権などの知的財産権とは無縁ではありません。
大きな出来事には必ずと言っていいほど、知的財産権が付いて回るものです。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2015年12月07日
2015年11月27日
2015年10月26日
特定非営利活動法人しずおかコンテンツバレー推進コンソーシアム(SCV)の会報誌「街クリくん」2015年10月号に当事務所の記事が掲載されました。
当事務所はSCV会員です。
2015年09月16日
2015年09月09日
静岡県商工会連合会主催の「しずおかアレモキッチン/コレモストア」が9月1日にオープンしました。
所長弁理士の吉川晃司は、静岡県商工会連合会の登録専門家です。
2015年07月13日
当事務所の所長弁理士吉川晃司の双子の弟が所長を勤める吉川和章税理士事務所編著の「これで解決!相続税」1600円(税別)が静岡新聞社から発売されました。
相続税申告の基本を解りやすく解説した内容となっています。
本著は平成27年度税制改正に対応するものです。
2015年05月19日
本年も、総合食品学講座が開催されます。
10月29日(木)10:00から行われる講座『知って得する特許・商標の知識』では、当事務所の所長弁理士 吉川晃司が講義を行います。
申込締切は6月19日です。
2015年03月20日
3月30日(月)15:00~16:00の間の約30分間
電話工事の為、当事務所への電話が繋がらなくなります。
ご用のある方はメールでご連絡いただければと思います。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。
2015年02月10日
静岡商工会議所の『平成26年度葵区中・駿河区中ブロック会員情報交換会』で駿河区中ブロック長としてご挨拶をさせていただきました。
要旨は次の通りです。
情報発信をしながら商品を売ることが重要だと思います。
例えば法多山の厄除け団子です。この厄除け団子を食べれば、法多山のご利益で厄除けができて、家内安全、健やかに暮らせますよという、情報を発信しながら団子を売っているから、法多山を訪れた人たちが厄除け団子を買って帰るわけです。因みに吉川特許事務所は法多山の団子のパッケージの商標登録を代理させて頂いております。 →厄除けだんご
これと同種の話として、大井川鉄道の機関車トーマスがあります。去年、機関車にトーマスのデザインを施して運行したところ殆ど満席になったそうです。これも大井川鉄道に乗ると、機関車トーマスや、その友達の機関車ヒロに会うことができて子供達の夢を叶えることができますよという、情報を発信した結果、大井川鉄道に乗ってくれる人たちが増えたわけです。今年も6月から10月まで機関車トーマスを走らせるとのことです。 →大井川鐵道㈱HP
まだまだ地方経済は厳しいというお話を聞きますが、情報発信をしつつ、商品を売る工夫が良いビジネスにつながると思います。
2015年01月13日
2015年01月05日
昨年はノーベル物理学賞を、名城大学教授の赤崎勇氏、名古屋大学教授の天野浩氏、カルフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中村修二氏が受賞されました。
日本の技術力の高さを示すものであり、大変うれしく思っております。
この賞は、青色発光ダイオード(LED)の開発に対して送られたものです。
青色LEDについては職務発明に関する訴訟が話題となり、マスコミが大きく取り上げました。10年ほど前のことです。当時の静岡新聞に所長弁理士吉川晃司の投稿記事が掲載されました。
→平成16年(2004年)3月21日(日)静岡新聞・トークバトル
大きな出来事には必ずと言っていいほど、知的財産権が付いて回るものです。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2014年12月09日
2014年10月14日
10月7日、富士市産業支援センター(f-Biz)のセンター長 小出宗昭氏と、中小企業支援についてディスカッションをさせていただきました。
当事務所のクライアントの中にも同センターの支援を受けて躍進した企業が複数あります。
この日は北極しろくま堂の園田社長が講師を務めるセミナーが開催されていました。同社も当事務所のクライアントです。
2014年10月06日
2014年07月07日
所長弁理士吉川晃司が、平成26年7月4日静岡商工会議所主催の会員サービス事業 新入会員の集いにおいて、講話「知って得する商標の知識」を担当させていただきました。
2014年06月11日
本年も、総合食品学講座が開催されます。
9月18日(木)10:00から行われる講座『知って得する特許・商標の知識』では、当事務所の所長弁理士 吉川晃司が講義を行います。
申込締切は6月26日です。
2014年06月03日
2014年02月07日
2月6日に静岡グランドホテル中島屋で開催された「平成25年度 静岡商工会議所 葵区中・駿河区中ブロック別会員情報交換会」において、商工振興員駿河区中ブロック長として、景気回復への願いを込めてスピーチをさせて頂きました。このスピーチの内容を紹介させて頂きます。
最近の話題としては神戸市にある理化学研究所 発生・再生科学研究センターの小保方(おぼかた)晴子さんが、新たな万能細胞「STAP細胞」の作製に成功したというニュースが報じられていました。小保方さんはチャーミングな方で30歳と若く、ネット上では早くも「オボチャン」と呼ばれているようです。
こういう若い才能が世に出てくるということも日本復活の証ではないかと思います。このオボチャンが記者会見で指に光らせていた指輪が話題になっています。この指輪はイギリスのブランド「ヴィヴィアン ウエストウッド Vivienne Westwood」の「ニュー オーブ ポイズン リング」というそうで、購入希望の問い合わせが殺到しているとのことです。ただしこの指輪はすでに販売は終了しているそうです。
このブランドの「ヴィヴィアン ウエストウッド」ですが、指輪だけでなく、洋服、腕時計、バッグ、傘などがあり、おしゃれな人のちょっとしたこだわりのアイテムを取り揃えており、商売繁盛とのことです。ヴィヴィアン ウエストウッドですが、小保方さんが将来、ノーベル賞を受賞したら、当社がドレスを提供しますというコメントを早々に出しまして、なかなかの商売上手です。
そこで、職業柄興味があったものですから、「ヴィヴィアン ウエストウッド」は、どこが商標権を取得しているのかを調べみました。そうしましたら伊藤忠商事が商標登録をしています。さすが伊藤忠商事と思いつつテレビを見ていましたら、伊藤忠商事が経営難に陥っているジーンズのエドウィンを支援することが決まったというニュースをやっておりました。
何を申し上げたいかといいますと、一見関係のないようなことでもよく観察してみると関係していることがあるということです。つまり「STAP細胞」の作製に成功した小保方さんの指輪、この指輪のブランド「ヴィヴィアン ウエストウッド」、「ヴィヴィアン ウエストウッド」の商標権を取得している伊藤忠商事、この伊藤忠商事がエドウィンを支援する。
昨年から大きな話題となっている三保の松原を含むかたちでの富士山の世界遺産登録、東京オリンピックの招致成功、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録、これらも一工夫でどんな商売にも結び付けていくことができると思います。この莫大な経済効果によって、今年は景気が良くなること間違いなしということで、ご挨拶とさせていただきます。
2014年01月06日
昨年は富士山の世界文化遺産登録、東京オリンピック招致成功と日本にとって喜ばしい出来事がありました。富士山、オリンピックに関する多くの商標が登録されています。
大きな出来事には必ずと言っていいほど、知的財産権が付いて回るものです。
本年も宜しくお願い申し上げます。
2013年10月22日
(著作権)
近年、ゆるキャラブームで、くまモン、ふなっしー等の多くのゆるキャラが町興しに一役買っています。このゆるキャラの法的保護について解説してみたいと思います。
まず、ゆるキャラは著作権によって保護されます。ゆるキャラは著作物であり、それを創作した者が著作権者となります。著作権者の承諾を得ないでゆるキャラを複製すると著作権侵害となります。例えば、ゆるキャラを勝手にホームページに掲載する行為は著作権を侵害することなります。この著作権は譲渡することが可能で、著作権者から例えば会社(法人)に譲渡することも可能です。
また、著作権者は著作者人格権を有しています。著作者人格権とは著作者の人格を損なうような行為を禁止するもので、例えば、著作者の意に反してゆるキャラのイメージを損なうような改変をすると著作者人格権の侵害となります。この著作者人格権は他人に譲渡することはできません。
(商標権)
ゆるキャラは商標登録の対象になります。商標とは自他商品(役務)識別標識であり、ゆるキャラは商標として機能するものだからです。商標登録をするためには、商標登録出願を特許庁に対して行う必要があります。商標登録出願は商品及び役務の区分に従って商品(役務)を指定しなければなりません。商品及び役務の区分は第1類から第45類まであり、菓子や茶は第30類に掲載され、イベントの企画・運営及び開催は第41類に掲載されています。どのような商品(役務)を指定するかは、ゆるキャラをどのように使うかによって個々に決めていく必要があります。
当事務所では、小山町の「金太郎」、島田市商工会の「おしまちゃん」、牧之原市の「マキティー」、由比町の「さくらゆいちゃん」についての商標登録出願を代理しています。
2013年05月14日
5月7日、富士市産業支援センター(f-biz)のセンター長 小出宗昭氏と、最近の中小企業の動向と、中小企業支援についてディスカッションをさせていただきました。
いつもながら、小出氏の中小企業ビジネスに関する知識、アイディアの豊富さには感心させられますが、何よりも同氏の情熱には心が動かされます。
いつ伺っても富士市産業支援センター(f-biz)は相談者で満席です。
2013年03月11日
平成25年3月8日に、財団法人静岡産業振興協会が行っている新商品開発プロジェクト「つなぐデザインしずおか」に参加されている方々を対象とした研修会で、所長弁理士 吉川晃司が特許等に関するお話をさせていただきました。
2012年12月28日
今年も色々と大変な年ではありましたが、振り返ってみれば我々日本人に勇気を与えてくれる出来事もありました。その一つが京都大学の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞の授賞です。日本人として本当に嬉しく思います。拍手、拍手であります。
山中先生のお父様は工学部出身でミシンをつくる町工場を経営されていたということです。こういう話を聞くと、日本の物づくりの精神が面々と受け継がれている気がします。確かにミシンとiPS細胞と分野は全く違うわけですが、技術を進歩させるために日々努力するという点においては共通していると思います。
山中先生のiPS細胞の技術については京都大学が世界で約90件の特許出願を行っています。そして、日本、ヨーロッパ、アメリカなど26カ国と一つの地域で特許が成立しています。山中先生が会見で「日本国内の特許でiPS作成法の五割は特許として押えたと思う。」ということを言っておられました。
また、山中先生は特許を取る意義について、リーズナブルな金額で広く利用してもらいたいからだと言っておられます。つまり、特許権を取得したどこかの企業があまり高額なロイヤリティ(実施料)を要求すると、特許発明が広く利用できなくなってしまうので、それを防止するために京都大学が特許取得に力を注いでいるということだそうです。
iPS細胞関連に限らず我国には多くの分野において世界トップクラスの技術力があります。この技術力を生かし、来年は日本経済の上昇は間違いないと確信しております。
本年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も全力で業務に勤しんでいく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
所長弁理士 吉川 晃司
弁理士 吉川 明子
所員一同
2012年12月06日
平成24年11月15日に、商工会・商工会議所の新任経営指導員向けの研修会で「商工会・商工会議所に期待すること」をテーマに、所長弁理士 吉川晃司がお話をさせていただきました。
商工会・商工会議所の活動成功事例として「河津桜まつり」や「熱海ブランド(ATAMI COLLECTION)」を挙げ、地域や企業が連携して活動をすれば、一事業所だけではなせない大きな活動に広がる可能性があることを紹介させていただきました。
2012年01月05日
今年以降、音や動く商標を保護するための商標法改正があるという情報が新聞等のマスコミを中心に流れていますので、「音の商標」、「動く商標」について解説したいと思います。
アメリカの映画会社である20世紀フォックスをご存知かと思います。映画(本編)が始まる前に「20th CENTURY FOX の立体形状にスポットライトが当てられているシーン」をご覧になった方も多いと思います。このシーンが「動く商標」なのです。そして、このシーンのときに流れている「勇壮な音楽」が「音の商標」です。
これらはアメリカ等においては商標法によって保護されていますが、我が国では商標法による保護対象にはなっていません。知的財産権の国際化の流れに沿って、我が国においても「音の商標」、「動く商標」を保護するための商標法改正が近い将来あると思われます。
今年が皆様にとって素晴らしい1年となることを心より祈念しております。
弁理士 吉川晃司
2011年12月28日
今年は東日本大震災、円高など日本にとって非常に厳しい年でありました。
しかしながら、日本はまだまだ前進していける国であると私は確信しております。そういう思いを込め、11月22日にホテルアソシアで開催された「平成23年度 静岡商工会議所 葵区中・駿河区中ブロック連絡会議」において商工振興員駿河区中ブロック長としてスピーチをさせて頂きました。日本の復活、そして発展への願いと皆様への感謝の気持ちを込めて、このスピーチの内容を掲載させて頂きます。
本年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
所長弁理士 吉川 晃司
弁理士 吉川 明子
所員一同
どこへ行っても、景気が悪い、社会情勢が厳しいという話を聞いてばかりで、耳にタコができている方が多いと思いますので、日本はまだまだやれるよ、というお話をしたいと思います。
私は弁理士で特許事務所をやっております。そこで、まず切り餅の特許の話をします。
新聞等で報道されましたが、佐藤食品工業のサトウの切り餅に対して越後製菓が特許権侵害だということで、約15億円の損害賠償を求めて訴訟を起こしました。越後製菓は俳優の高橋秀樹さんがコマーシャルに出演している会社ですね。この第二審判決がでて特許権侵害であるという結果になっております。
この特許権の内容はといいますと、簡単に申し上げれば四角い切り餅の側面に切り込みを入れたというものです。切り餅を焼いたときにプクーッと膨らみますよね。そのとき切り込みを境にして上下にきれいに膨らむというもので、簡単なようでなかなかの優れものです。切り餅を焼いたことがおありかと思いますが、変なところでプクーッと膨らんで、中身が焼き網にくっ付いて剥がすのに苦労したなどという経験もあろうかと思います。越後製菓の特許はこのようなことを防止することができるものです。話は変わりまして、日本のスーパーコンピューター「京(けい)」が計算速度ランキングで、2期連続1位になったというニュースが11月にありました。2位の中国のスーパーコンピューターの4倍以上の速度だということで、圧倒的なスピードを誇っています。
このスーパーコンピューターは蓮舫さんが事業仕訳の席で「1位でなくて、2位ではダメなんですか。」と言って、有名になったものです。何を申し上げたいかといいますと、日本人は切り餅からスーパーコンピューターまで優れたアイディアを出すことができるということです。日本人が食品からハイテク製品にまで様々なアイディアを創造できる国民であるという証拠です。
このような日本人がどんなに厳しい状況でも土俵を割ることはないと確信しております。来年は必ず大きく巻き返して景気回復ということで間違いありません。というお話でご挨拶とさせて頂きます。
2011年12月15日
2011年12月07日
2011年09月20日
2011年08月04日
8月1日の静岡新聞に求人広告を出しました。
内容は下記の通りです。
・仕事 特許明細書(機械)作成
・給与 当所規定による
・資格 機械系の高専又は大学卒以上
弁理士・弁理士受験生歓迎
来春新卒者 可
・時間 9:00~17:30
・休日 土・日・祝・夏期・年末年始
・待遇 経験者優遇 各種保険完備 昇給1 賞与2
試用期間(3ヶ月)あり
・応募 履歴書郵送下さい
書類選考後、面接日通知
・事業内容 特許等に関する手続の代理
求人広告は8月7日と13日にも掲載されます。
2011年05月09日
2011年03月31日
2011年02月23日
静岡ものづくりフェア&食の採典に行ってきました。
これは、静岡商工会議所合併記念事業です。
当事務所で代理した登録商標『美アスタ』
『焼津鰹節』
が付けられた商品が出品されていました。
2010年12月28日
2010年も後僅かで終わろうとしておりますが、厳しい経済状況の中でも当事務所は多くのご依頼を頂きました。
心より感謝申し上げます。
来年も全力で業務に勤しんでいく所存ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
2008年9月のリーマンショック以降、マイナスの話ばかりを耳にしますが、当時の総理だった麻生太郎氏が「日本は全治3年」と言ったのを覚えておられますでしょうか。麻生氏自らの考えでもあると思いますが、総理には日本、いや世界のブレインが付いており、彼らの意見を踏まえての発言ではなかったかと想像します。来年、2011年はその日本の経済が完治する3年目なのです。2011年は必ず素晴らしい年になると、私は確信しております。
2011年が皆さまにとって良い年になることを祈念しております。
本年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も宜しくお願い申し上げます。
弁理士 吉川 晃司
弁理士 吉川 明子
スタッフ一同
2010年10月21日
2010年10月18日
10月15日(金)に東京ビッグサイトで行われた
「パテントソリューションフェア2010」(主催:特許庁/関東経済産業局/広域関東圏知的財産本戦略部)と「食品開発展2010」(主催:UBMメディア㈱)に行ってきました。
「パテントソリューション2010」には、静岡県知的所有センター/(社)発明協会静岡県支部/
静岡県東部知的所有センター/はままつ産業創造センター、静岡県公立大学法人静岡県立大学、
静岡県工業技術研究所、静岡商工会議所しみず新産業開発振興機構、静岡技術移転合同会社が参加しました。
「食品開発展2010」には、静岡県、(財)しずおか産業創造機構、三生医薬㈱、㈱タテックスが参加しました。
いずれの展示会も、驚くほど多くの人で賑わっていました。
2010年08月02日
2010年07月14日
2010年05月14日
2010年04月22日
2010年03月30日
所長弁理士吉川晃司が、平成22年3月26日(金)にクーポールにて
青年経営者倶楽部の方々を対象として講演を行いました。
青年経営者倶楽部は静岡市内の企業経営者の集まりで
活発な質疑応答が交わされました。
2010年02月26日
所長弁理士吉川晃司が、平成22年2月25日に
同校の教職員の方々を対象として、講演を行いました。
この講演は、関東経済産業局主催、社団法人発明協会運営の
知的財産教育支援セミナー事業として行われたものです。
写真は、同校で造られている缶ジュースです。
2009年12月10日
2009年08月28日
2009年06月23日
2009年04月27日
所長弁理士吉川晃司が平成21年4月23日、静岡市清水産業・情報プラザで
同プラザのSOHOの入居者と、そのOBの方々を対象に講演を行いました。
静岡市清水産業・情報プラザは、企業家、創業者の育成を通じて産業の振興を
図るために設けられたもので、多くの企業家を排出しています。
2009年04月03日
2008年12月19日
2008年09月08日
2008年05月26日
2008年05月16日
2007年04月16日
5月14日(月)13:00~16:00
静岡会場(グランシップ)で行われる
「ヤングジョブフェア」に参加します。
平成19年3月に大学・短大・専門学校等を卒業し、
現在未就職の若年未就職者を対象とした、個別面接会です。
2007年04月04日
2007年03月27日
平成19年3月22日に由比町商工会館で開催された清庵地区商工会(蒲原、由比、富士川の各商工会)主催の講習会において、所長弁理士吉川晃司が知的財産の基礎知識と活用法について解説しました。
この地域には地域ブランドの商標登録「由比桜えび」、「駿河湾桜えび」を取得した組合があります。
2007年02月07日
所長弁理士吉川晃司が、平成19年2月5日、
藤枝建築事業協同組合で組合員を対象とした講演を行いました。
同組合では、組合のブランド「四季の匠」を商標登録しました。
この「四季の匠」を使用する建物については、耐震等に関し
独自の厳しい基準を設けて、拡販していく予定です。
2006年11月02日
当事務所の所長弁理士吉川晃司の双子の弟が所長を勤める吉川和章税理士事務所編著の「これで解決!相続税」(1680円)が静岡新聞社から発売されました。
相続税申告の基本を解りやすく解説した内容となっています。
2006年10月02日
平成18年9月12日、弁理士 吉川明子が他の審査員と共に、県内の中小企業等の優れたデザイン性をもつ製品等について表彰を行う、2006グッドデザインしずおか(静岡県主催)の一次審査を行いました。
応募作品は伝統技術を活かした生活用品からハイテク製品まであり、この中からグッドデザイン静岡大賞をはじめとする各受賞作品が11月に決定される予定です。
2006年09月26日
所長弁理士 吉川晃司が、2006年9月25日に産業経済会館にて、 特許庁主催、(社)発明協会静岡県支部実施の講演(演題 『知って得する商標の知識!』)を行いました。