2012年12月28日

本年はありがとうございました

今年も色々と大変な年ではありましたが、振り返ってみれば我々日本人に勇気を与えてくれる出来事もありました。その一つが京都大学の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞の授賞です。日本人として本当に嬉しく思います。拍手、拍手であります。
山中先生のお父様は工学部出身でミシンをつくる町工場を経営されていたということです。こういう話を聞くと、日本の物づくりの精神が面々と受け継がれている気がします。確かにミシンとiPS細胞と分野は全く違うわけですが、技術を進歩させるために日々努力するという点においては共通していると思います。

山中先生のiPS細胞の技術については京都大学が世界で約90件の特許出願を行っています。そして、日本、ヨーロッパ、アメリカなど26カ国と一つの地域で特許が成立しています。山中先生が会見で「日本国内の特許でiPS作成法の五割は特許として押えたと思う。」ということを言っておられました。
また、山中先生は特許を取る意義について、リーズナブルな金額で広く利用してもらいたいからだと言っておられます。つまり、特許権を取得したどこかの企業があまり高額なロイヤリティ(実施料)を要求すると、特許発明が広く利用できなくなってしまうので、それを防止するために京都大学が特許取得に力を注いでいるということだそうです。

iPS細胞関連に限らず我国には多くの分野において世界トップクラスの技術力があります。この技術力を生かし、来年は日本経済の上昇は間違いないと確信しております。
本年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
来年も全力で業務に勤しんでいく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

                    所長弁理士 吉川 晃司
                    弁理士 吉川 明子
                     所員一同

2012年12月06日

平成24年 新任経営指導員研修会

平成24年11月15日に、商工会・商工会議所の新任経営指導員向けの研修会で「商工会・商工会議所に期待すること」をテーマに、所長弁理士 吉川晃司がお話をさせていただきました。
商工会・商工会議所の活動成功事例として「河津桜まつり」や「熱海ブランド(ATAMI COLLECTION)」を挙げ、地域や企業が連携して活動をすれば、一事業所だけではなせない大きな活動に広がる可能性があることを紹介させていただきました。


⇒ 河津桜まつり公式ホームページ   
⇒ ATAMI COLLECTION A-PLUS ホームページ  

サイト内検索


アーカイブ

最近のエントリー

  1. 本年はありがとうございました
  2. 平成24年 新任経営指導員研修会