2001年12月19日

藤枝のフリーマーケットで偽ブランド販売

 藤枝の駅南多目的広場(志太総合病院跡地)のフリーマーケットで偽ブランド品を販売したとして商標法違反の疑いで逮捕者がでた。

 このフリーマーケットでは立て続けに偽ブランド販売が摘発されており、広場所有者の市は当分の間、フリーマーケットには広場を貸さないことを決めた。容疑者はルイ・ヴィトン社の商標をまねたマーク付きの携帯電話用ストラップを販売目的で所持していた疑いで逮捕されている。(2001年 9月5日 静岡新聞より)

 商標法では審査にパスした商標を登録し、商標権を付与することによって保護している。商標権は独占排他権であり、他人が登録商標と同一または類似商標を、指定商品または指定商品と類似の商品について無断使用すると商標権侵害となる。商標権は同一の範囲だけでなく、類似の範囲まで効力が及ぶので、有名ブランドの図形商標を少々変更しても商標権侵害を免れることはできない。

 また、商標権の効力は他人の登録商標が記載された商品を製造したり販売するだけでなく、販売目的で所持していても商標権の侵害とされる。従って、偽ブランド品を仕入れて、持っているだけでも商標権を侵害することになる。

 商標権を侵害した者には、損害賠償が請求されたり、懲役や罰金が科せられることもある。

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